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※内容が古いので参考程度にお読み下さい!!!
自宅Webサーバー用のソフト『BlackJumboDog』にメールサーバー機能も付いていますので『BlackJumboDogサーバー』で紹介したような設定でメールサーバーとしては十分機能するのですが、・・・・・『BlackJumboDog』のメールサーバー機能ではメール送信時に既存のプロバイダのメールアドレスを利用してメール送信を行います。

そのため、メールの受信者から見ると既存のプロバイダのメールアドレスから送られたメールに見えてしまいます。(設定によって独自のメールアドレスから送られたように見せることもできます。・・・ただし、『BlackJumboDog』を熟知していないと難しいです。

そこで、『BlackJumboDog』と姉妹品(?)とでも言うようなメールサーバーソフト『Radish』を使い既存のプロバイダのメールアドレスを利用しないで独自のメールアドレスで送信できるようにします。

現在(2005年7月)の『Radish』のバージョンは3です。このバージョンではBlackJumboDog』を使わず『Radish』だけでメールの送受信ができ、おまけにDNSサーバー機能まで追加されました。

しかし、ここではせっかくBlackJumboDog』で各種設定を行って問題無く稼動しているメールサーバーを最初から設定し直すのは時間と労力の無駄になりますのでBlackJumboDog』の設定を利用して簡単に独自のメールアドレスで送受信できるようにします。

ダウンロード
http://homepage2.nifty.com/spw/ にアクセスします

上図のようなページが表示されますので画面を下方向にスクロールします。

『ソフトウェア』の中にある『Radish FREE(ソース公開) [窓の杜紹介]』をクリックします

上図のようなページが表示されますので画面を下方向にスクロールします。

『ダウンロード』をクリックします。ダウンロードが始まりますのでお好きなところへダウンロードして下さい。

インストール

ダウンロードが完了すると上図のような圧縮ファイルが表示されます。このファイルを解凍します。

解凍したファイルの中にある『Radish.exe』をダブルクリックするとファイルが展開されインストールの完了です。

タスクバーの中に上図のような“だいこん”のアイコンがあれば正常にインストールされています。

最後に上図の“だいこん”のアイコンのショートカットを作りスタートアップに登録して完了です。

設定

まず最初に BlackJumboDog 側の設定です

設定と言っても2箇所だけです。

メールサーバーの設定で『インターネット転送』のタブをクリックして『インターネット・メール転送を使用する』の前にあるチェックボックスのチェックを外し、インターネット・メール転送をしないようにします。

『サーバ配信』のタブをクリックして『サーバ配信を使用する』の前にあるチェックボックスにチェックをいれ、サーバ配信を 使用するようにします。

『ドメイン名』には『*』を入力します。

『配信先アドレス』はBlackJumboDogが稼動しているパソコンを指定します。通常は BlackJumboDog と Radish は同じサーバー上で稼動しているはずですので『localhost』と入力します。

『配信先ポート』は既に BlackJumboDog の設定で『25』を使っていますので重複しないようにします。ここではとりあえず『2525』と入力します。

『中継許可』のタブをクリックして『前(表示用)』に分かり易い名前を入力し、『アドレス』に自分自身のアドレス 127.0.0.1 を入力し『追加』ボタンをクリックします。これで Radish より BlckJumboDog を中継してメールが送信できるようになります。

ただし、この場合はサーバー自身よりメールを送信する場合です。他のPCを利用する場合は、そのPCの名前とIPアドレスを入力して『追加』ボタンをクリックして下さい。

最後に『OK』ボタンをクリックして BlackJumboDog 側の設定は終了です。

次に Radish 側の設定

タスクバーの中にあるRadish(だいこん)マークをダブルクリックします。

『設定(S)』⇒『SMTP/POP3サーバ(S)』をクリックします。

上図のようなダイアログが表示されますので『SMTPサーバ』のタブをクリックします。

『バインドアドレス』は自分自身をあらわす『197.0.0.1』

『ポート番号』には BlackJumboDog の設定で『配信先ポート』に指定した『2525』を入力します。

『許可リスト』にはデフォルトの『127.0.0.1』以外にサーバー以外の同一LAN内のクライアントPCが使えるように『192.168.0.0/24』を追加入力します。

後の設定はデフォルトのままでかまいません。

『OK』ボタンをクリックして終了して下さい。

以上で設定は終了です。後はRadishを再起動すればメールサーバーとして稼動します。

※ここで紹介しているのは、あくまでも BlackJumboDog と Radish の両方を使ったメールサーバーです。 BlackJumboDog を使わず Radish 単独でのメールサーバーもできますが、その紹介は別のページにて・・・

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